惜別の35mmフィルム

35mm_H1-4

オーディトリウム渋谷にて、2014年 5月24日(土)から6月6日(金)まで開催!

 NEWS

2014年5月25日(日) 柄本佑×日向寺太郎トークイベント開催!

Talkshow

 

『美しい夏キリシマ』上映終了後、日向寺太郎監督(当時、黒木監督の
助監督)と、本作がデビューで、当時14歳の柄本佑さんによるトークショーを行いました。

022014

日向寺さんは、黒木監督の著書を引用し、 映画に寄せる監督の思いや、宮崎の黒木和雄監督の故郷で行われた 2か月間のロケは製作資金が集まらずに、スタッフが不安だったことなどを 語りました。

佑さんは、2か月間、家族と離れて過ごした不安な気持ちなどを語って いました。

会場に左時枝さんや中島ひろ子さん、脚本の松田正隆さん、助監督のちと瀬千比呂さん、スクリプターの内田絢子さん、そして黒木監督夫人も 見えて、和気あいあいのトークショーでした。

 

2014年5月9日(金)

ソクーロフ監督作品上映時、先着10名様にソクーロフ作品のカードをプレゼント!


 

 パンドラ上映作品一覧

「美しい夏キリシマ」  

kirishima

監督:黒木和雄/出演:柄本佑/石田えり/香川照之/左時枝/牧瀬里穂/原田芳雄他/第77回キネマ旬報ベストテン第一位・新人男優賞(柄本佑)他多数/1945年夏霧島。 15歳の康夫は空襲で親友を見殺しにした罪の意識に苛まれていた。 “戦争という日常”を懸命に生きる人々を描く。本作がデビューの柄本佑の好演は見どころ。(2002年/118分/配給パンドラ)

5月25日(日)12:00


 

「エルミタージュ幻想」 

hermitage

監督A.N.ソクーロフ/演奏ゲルギエフ指揮マリーンスキー歌劇場管弦楽団 他/サンフランシスコ映画批評家協会賞他多数/美術品が陳列されたままのエルミタージュ美術館を舞台に、ロシア近現代史を描いた史上最も贅沢な映画。(2002年/96分/配給パンドラ)

5月27日/5月31日/6月5日/6月6日


 

「フルスタリョフ、車を!」 

フルスタリョフ、車を

監督アレクセイ・ゲルマン/ロシア・アカデミー賞最優秀作品賞他多数

1953年モスクワ。クレンスキー医師はKGBと結託した記者につきまとわれる。実際に起きた<医師団事件>が題材だが、マーティン・スコセッシ監督は「わけは分からないが凄い映画」と。(142分)。(1999年/配給パンドラ)

5月25日(日)19時/5月31日(土)12時

 


 

「アギーレ/神の怒り」 

アギーレ/神の怒り

監督W・ヘルツォーク/出演クラウス・キンスキー1976年フランス映画批評家協会賞
16世紀、アマゾンの奥地に黄金郷を求めたスペイン探検隊の実話が原作。厳しい自然に阻まれ、食料が底をついた探検隊は内部崩壊に・・。『タイム』誌による<歴代映画100選>の1本に!((1972年/93分/配給パンドラ)

5月25日(日)17時/6月1日(日)17時/6月4日(水)14時半


 

「フィツカラルド」  

フィツカラルド

監督W・ヘルツォーク/出演C・キンスキー/C・カルディナ―レ/1982年カンヌ国際映画祭監督賞他
19世紀ブラジル。稀代のテナー、エンリコ・カルーソーを聴いたフィツカラルドは、自分の暮らす奥地にオペラハウス建設を決意。完成に4年。船の山越えが伝説とった途方もないスケールの映画!(1981=1982年/157分/配給パンドラ)

5月24日(土)19時/5月30日(金)19時


 

「牡牛座 レーニンの肖像」  

ousiza

監督A.N.ソクーロフ/ロシア・アカデミー賞最優秀監督賞・作品賞・男優賞・女優賞・撮影賞・脚本賞・美術賞他多数
脳梗塞により郊外の別荘で療養中のレーニンと、家族やスターリンなど周辺の人々を描く。別荘はモロゾフ家所有、料理人はプーチン大統領の祖父だったとか(94分)。(2001年/配給パンドラ)

5月24日(日)14時半/6月4日(水)17時


 

「チェチェンヘ アレクサンドラの旅」  

chechen

監督A.N.ソクーロフ/主演ガリーナ・ヴィシネフスカヤ/2008年fajr国際映画祭最優秀女優賞他/チェチェンのロシア軍駐屯地に赴任する孫に会いにきたアレクサンドラが経験する戦地。実際のロシア軍駐屯地でオールロケ。主演のヴィシネフスカヤは世界的オペラ歌手で80才にして映画初出演!(92分)(2007年/配給パンドラ)

5月28日(火)12:00/6月2日(月)14:30


 

「静かなる一頁」  

静かなる一頁

監督A.N.ソクーロフ/原作ドストエフスキー『罪と罰』/音楽マーラー「亡き子をしのぶ歌」より「亡き子をしのぶ歌」(演奏マリーンスキー劇場交響楽団)他/ストックホルム映画祭最優秀撮影賞
ロシア文学の傑作『罪と罰』をソクーロフはSF的要素も交えて大胆に映画化。(77分)。(1993年/配給パンドラ)

5月27日(火)12時6月1日(日)19時


 

「UFO少年アブドラジャン」  

Abdulladzhan

監督ズルフィカール・ムサーコフ/ウズベキスタンの農民バザルバイが、<惑星αβツェントリオン>から来た金髪の少年と出会い、息子としてアブドラジャンと名づけ家に連れ帰ると奇妙な現象が・・。手作りSFと村民に心癒されるウズベキスタン版「かぐや姫」(88分)。(1992年/配給パンドラ)

5月24日(土)17時5月28日(水)14時半


 

「不思議惑星キン・ザ・ザ」  

Kindzadza

監督ゲオルギー・ダネリヤ/ファンタスポルト国際ファンタジー映画祭審査員賞他
惑星キン・ザ・ザにワープしたゲデバンとマシコフは、貴重品のマッチを利用して地球に帰ろうと画策。宇宙船の乗務員は「クー」ばかり・・。世界的大ヒットのカルト映画史上伝説的快作(135分)。(1986年/配給パンドラ)

5月24日(土)12時/6月1日(日)14時半


 

「ファザー、サン」  

father

監督A.N.ソクーロフ/カンヌ国際映画祭FIPRESCI賞(監督) 他
重厚な建物の間の石畳を路面電車が走り、丈高い門扉の向こうで暮らしが数百年間息づいている静かな街に暮らす父と息子。軍人養成学校に通う息子は、原因不明の悪夢に苛まれていた(84分)。(2003年/配給パンドラ)

5月26日(月)14時半 /6月2日(月)12時半


 

「セカンド・サークル」  

セカンド・サークル

監督A.N.ソクーロフ/ロッテルダム国際映画祭FIPRESCI賞
父の死で帰省した息子。役人や医者が入れ替わり立ち代り訪れるが、一様に機械的だ・・。舞台の町は監督の育ったシベリアをイメージ(93分)。(1990年/配給パンドラ)

5月26日(月)17時/5月29日(木)12時半


 

「日陽はしづかに発酵し・・・」  

日陽はしづかに発酵し・・・

監督A.N.ソクーロフ/原作『世界終末十億年前』(ストルガツキー兄弟)/ベルリン国際映画祭OCIC賞他
舞台は中央アジアのウラン採掘跡地。スターリンの強制移住に端を発した民族問題、イスラム教とキリスト教、核開発による自然破壊等、ロシア現代史を底流に青年達の交流が壮大に描かれる(138分)。(1988年/配給パンドラ)

6月1日(日)12時/6月6日(金)19時


 

「マザー、サン」 

mothersun

監督A.N.ソクーロフ/音楽グリンカ、ベルディ他/モスクワ国際映画祭アンドレイ・タルコフスキー賞他
病む母はまもなく訪れる死を息子の愛の中で待っている。ゆたかだった生が向うのは静謐な祈りと死の世界。殺戮に満ちた20世紀を癒すように映画の時は流れる。母と子の濃密な時を描く(73分)。(1997年/配給パンドラ)

5月26日(月)12時半/5月30日(金)17時


 

「ロシアン・エレジー」  

rusian elegy

監督アレクサンドル・ソクーロフ/音楽チャイコフスキー「子供のためのアルバム」/1991年山形国際ドキュメンタリー映画祭市民賞
冒頭、真っ暗な画面に微かな息づかいと痰を切る音が聴こえてくる。病人と看病する女性がいるようだ。明るくなるに従い、病人と看病する女性がいるとわかる。夢なのか、死に向かう者の見る幻想なのか。(68分)。(1993年/配給パンドラ)

5月27日(火)14時半/6月2日(月)19時


 

「ストーン クリミアの亡霊」  

ストーン/クリミアの亡霊

監督A.N.ソクーロフ/『セカンド・サークル』『静かなる一頁』と本作で<生と死をめぐる>三部作を構成。無人なはずのチェーホフ館に人影が・・。番人の青年が覗くとチェーホフが服を着たまま水浴びをしている!チェーホフと青年との交流が幻想的に描かれる。(88分)。(1992年/配給パンドラ)

5月26日(月)19時/6月5日(木)17時


 

「孤独な声」  

kodoku

監督A.N.ソクーロ/フ1987年ロカルノ国際映画祭ブロンズ賞
ニキータとリューバの愛の物語。タルコフスキー監督の擁護にもかかわらず当局から上映禁止処分に。コンクリートをこねる労働者の長回しなど、他に類のない独特な映像に魅了される。(1978年=1987年/配給パンドラ)

5月28日(水)17時/5月30日(金)12時半


 


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